初めて子猫をお家に迎えた家族。
分からない事だらけで日々あたふたです。💦
そんな子猫との生活初心者の疑問について解決していきましょう。
今日の疑問は
-
子猫さんのお風呂はどうすればいいの?
1.お風呂の前準備
1-1. お湯の準備
お湯の準備のポイントは以下2点です。
- 約35℃のぬるま湯。
- 足がつかるくらいの浅いお湯
子猫さんはお水だけでもびっくりしてしまいます。
だから温度や水の量でびっくりしないように、熱すぎず、冷たすぎない温度、体が少しつかるくらいの量がいいでしょう。
お湯をためるのは、子猫用の桶を準備しても、バスタブでもいいと思います。
むぎまるくんはバスタブでお風呂に入ってます🛁
1-2.タオルの準備
タオルは2枚用意しましょう。
- 下にひくためのタオル。
- 体をふくためのタオル。
お風呂あがりで床がビショビショにならないように、お風呂のドアのすぐ手前にタオルを敷いておきましょう。
むぎまるくんのお家では、昨晩使用したバスタオルをひいてます。
体をふくためのタオルは、ふつうサイズのタオルで良いかと思います。
バスタオルのように大きすぎると、小さな子猫をふくには少し扱いにくいです。
1-3. シャンプーの準備
シャンプーは子猫用のシャンプーが販売されているので、それを使用しましょう。
中には水で流さなくてもいいシャンプーも売ってます。
シャンプーした後は、スッキリした香りでさらにスリスリしたくなります。
(むぎまる)それは迷惑だにゃ!!😹
2.お風呂の手順
2-1.体を濡らす
まず、手でお湯を少しずつ体にかけてあげましょう。
いきなりシャワーでお湯をかけると、びっくりしてしまします。
シャワーの時も約35℃のぬるま湯にすることを忘れずに!!
2-2.シャンプーをする
シャンプーで子猫さんを洗って、泡立てていきましょう。
良く見える部分である、頭や背中、しっぽなどは洗い忘れることは無いと思いますが、洗いにくいお腹や足の裏やお尻も忘れずにしっかり洗いましょう。
目や耳に入らないように注意しましょう。
2-3. 泡を洗い流す
泡を洗い流す時も、風呂桶にためたお湯を手でかけて洗い流しましょう。
3.乾かす
タオルで包み込むようにしながら優しく拭いてあげましょう。
ドライヤーでなかなか乾かないので、ここであらかじめしっかり水分を拭き取っておくのがポイントです。
特に、お腹はドライヤーでも乾かしにくいので、しっかり拭き取りましょう。
タオルで水分を拭き取った後は、ドライヤーで乾かしていきましょう。
4.まとめ
子猫の頃からお風呂に慣れさせておけば、お風呂に入れるのが楽になると思います。
(大きくなると、暴れた猫さんをおさえるのが至難の業・・・💦)
ポチ頂けるとがんばれるにゃ!!😻
↓ ↓ ↓